鳥の目、虫の目
新幹線や高速道路からは見えない景色がたくさんあります。下道を走るからこそ、土地の表情が良く見えます。鳥や虫の視界のように、遠くから近くから、風景を見ていきます。
2021年、福岡県。山がまるでケーキのように切られています。
また新しい高速道路が建設されています。日本の大動脈だから仕方ないけれど、川が浅いのが気になりました。静岡県大井川、天竜川、富士川、狩野川、安部川、菊川など川文化の県。いくら川幅があっても、浅い、、、最近の豪雨に襲われると、静岡県でも大きな被害が出てしまいます。川の整備も必要と思うのですが、、、
この数年、こういう景色が見られます。 これでは間伐でなく皆伐。
これでは、大雨の時、土砂災害のリスクが高まります
大雨が頻発するようになった昨今。
土砂災害もあちこちで起きています。土砂崩れの後の砂防ダムですが、こういうのはすぐ満杯になります。むしろ「水の流れ」を妨げないような工事にした方がよいのでは
高知県黒潮町、立派な津波避難タワーがありました。何しろここは南海トラフ地震が起きたら、最大30mの津波が来ると言われています
2025,5月、青森県にはまだ雪があります。 さすが八甲田。
年々、暑さが厳しくなり、都会は住むのがリスクになりました。田舎は朝夜は気温が下がり、過ごしやすくなります。地方移住や二拠点生活も考えた方が良いかもしれません。
青森から秋田に向かう国道から。y木戸家で水量が増加。見て頂いている方に暑中見舞いです