18.移民難民対策

 

    日本はすでに多くの外国人が暮らす移民大国です。

 

令和6年6月末現在における中長期在留者数(注1)は、331万1,292人、特別永住者数は、27万7,664人で、これらを合わせた在留外国人数は、358万8,956人となり、前年末(341万992人)に比べ、17万7,964人(5.2%)増加しました{出入国在留管理庁)。

 

  すでに台湾、オーストラリア、カナダは労働人口として広く受け入れていますが、円安になり、日本よりそれらの国を選ぶ人たちが増えてきました。

  語学だけでなく、国として、社会として「受け入れ」への不安が強いからでしょう。

 

 

期間を3年毎に定め、居住地を限定した上で審査し、外国人労働者として移民、難民を受け入れる。語学、住居支援

 

審査基準: 一定の技能職についていた職歴がある